弊社設計部では現在AUTOCADを使用し、石材施工図作成しています。
大手ゼネコンを始め中小ゼネコンも今後AUTOCADにシフトしていくと思われます。
ニーズ拡大に対応できるよう、ソフトも随時最新バージョンに更新し効率化を図っております。
データ管理はAUTODESK社及びNTTが提供しているストレージで二元管理。大型物件も安心してご依頼いただいております。
*NTTストレージはフレッツ・あずけーるPROを使用しております。
一見簡単に見えるカウンターですが、全ての面に異なる角度がついています。このようなケースでは、正確なポイントを抽出しなければならない為、3D機能を利用して作図していきます。
らせん状に立ち上がり下端を加工しなければならないベンチです。
このような加工も3D機能で作図し、正確なポイントを抽出します。
らせん階段です。AUTOCAD 3D機能を利用して正確なポイントを抽出していきます。
凹凸のある外壁です。鉄骨下地を利用して固定していきます。
取付下地が複雑な光壁です。鉄骨下地の為固定方法に制約があります。
ボーダー役物です。掘り込みをして金物で荷重を受けています。
改修工事です。角度付きで斜めにカットしなければなりません。本来であれば実寸型板で製作しなければ製作不可能ですが、3Dで事前に検証出来れば誤差なく納めることが出来ます。
3Dで作図することにより、R壁にぶつかる躯体ポイントを抽出し、現場加工をすることなく施工出来ます。
KOUMI 高見石材 設計部